大谷選手の連続出塁「53」で止まる

ロサンジェルス・ドジャースの大谷翔平選手は、2026年4月22日のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦で試合連続出塁を「53」に伸ばし、アジア出身選手としての新記録を樹立するとともに、ドジャースのロサンゼルス移転後の球団最長記録(ショーン・グリーン選手)に並ぶ歴史的な快挙となりました。

しかし、4月23日のジャイアンツ戦で、投手としては6回無失点と好投したものの、打者として出塁できず記録は「53」で止まりました。

過去のレジェンドたちの記録

大谷選手が今回の記録(53試合)の過程で超えていった主な記録です。

  • チュー・シンス(秋信守): 52試合(2018年 / テキサス・レンジャーズ)
    • それまでのアジア出身選手によるMLB最長記録。大谷選手はこれを塗り替え、アジア人初の「53試合連続」となりました。
  • ベーブルース: 51試合(1923年 / ニューヨーク・ヤンキース)
    • 大谷選手は2026年4月20日のロッキーズ戦でこの記録に並び、翌日に更新しました。「二刀流の先駆者」の記録を超えたことは現地でも大きな話題となりました。

ドジャースの球団記録

ドジャースの歴史(ブルックリン時代含む)における最長記録は以下の通りです。

    • 球団最長(歴代1位): デューク・スナイダー / 58試合(1954年)
      • ブルックリン・ドジャース時代のレジェンド。これが現在も破られていないチーム最高記録です。
    • ロサンゼルス移転後(歴代1位タイ): ショーン・グリーン / 53試合(2000年)
      • 大谷選手はこの記録に並びました。ロサンゼルスに本拠地を置いて以降では、大谷選手とショーン・グリーン選手の2人がトップに君臨しています。

    MLB歴代最長記録(近代野球:1900年〜)

    メジャーリーグ全体の歴史で見ると、さらに驚異的な数字が存在します。

      • MLB最長記録: テッド・ウィリアムズ / 84試合(1949年 / ボストン・レッドソックス)
        • 「打撃の神様」が打ち立てた、不滅とも言われるMLB記録です。

      その他の上位記録

      • ジョー・ディマジオ / 74試合(1941年)※56試合連続安打を含む
      • オーランド・カブレラ / 63試合(2006年)※21世紀以降の最長記録

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